loserの将棋blog

将棋専門ブログです。棋力向上を図ります。

【限界突破】有段者が強くなる方法

loserは決して誰とも群れない。組まない。対立しない。争わない。

肩書なんて気にしていない。

だけど、自然と強者を惹きつける。

 

なぜなら、強いから。

 

 

どうも、お久しぶりです(^_^;)

将棋クエストでもうじき七段になりそうなloserです。(ユーザー名:ajiatja)

最近、金欠が非常にひどくブログを更新することができませんでした(;_:)

(誰も待っていない件、、、)

しかし、金欠でこれだけ追い込まれても将棋クエストや将棋ウォーズで将棋をしてしまうあたり、自分にはやっぱり将棋しかないんだなぁと実感することができました。

そして、もう一つのある変化に気づきました。

それは、、、

 

強くなってる?!

 

そう、私は強くなっていました。

 

金銭的に追い込まれ、極度の空腹により集中力が極限まで上がり、また死の淵を見たことにより、自分の中で何かが変わりました。

 

 

 

有段者が強くなる方法

将棋が強くなる方法、それは地獄を一度潜り抜けてしまうことなのかもしれません。

元々私は寝る間も惜しみ、詰将棋や対局をしまくり強くなりました。

地獄を越えること。限界を超えること。

ある程度強くなったらその先に行くには、これらのことが必要なのかもしれません。

 

 

今後について

今回、1カ月以上もの間が空いてしまいましたが、これからは最低でも週1で更新していきたいと思います。

できれば、週3くらいで更新したいのですが(^_^;)

仕事があるのでなかなか難しい( ;∀;)

(だから誰も待ってないって)

 

 

前回の実戦詰将棋の解答

解答の発表が大変遅くなってしまいました。申し訳ございませんm(__)m

それでは、早速解答の発表です。

 

2三銀、3三玉、3二金、2四玉、3四馬、1五玉、1六馬、2四玉、3四銀成、1四玉、2六桂馬まで

 

手数は11手と少し長いですが、難しい手が一つもなくかなり簡単だったかと思います。

初手で上に逃げられることを恐れず、銀を打てるかが全てです。

詰将棋で出されると簡単ですが、実戦の時間のない中ではなかなかできなくなってしまうものです(^_^;)

詰将棋はなるべく毎日解いて、読みのスピードを上げていきましょう!!

 

 

次の一手

それでは今回の出題は、私の将棋クエストの熱戦で出てきた局面から出題したいと思います。

下の画像の局面は後手が3四金と歩を取った局面になります。

次の先手の一手を当ててみてください。

 

f:id:loser_s:20190509212957j:image

 

ヒント:今相手は穴熊の金が離れており、攻めるなら今が絶好のチャンスです!!!

 

 

それでは解答は次回ということで今日はここまでとします。

明日いけば休日だ~(^O^)/

おやすみ~(-_-)zzz

 

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