どうも、もうじき今の仕事の契約が切れてかなりヤバイ状況のloserです。
あー、将棋を仕事にできたらどんなに幸せだろうか(>_<)
と言ってても始まらないので大人しく職探しを始めたいと思います(:_;)
青春時代の若い頃に戻りたい。青春、、、?
私に青春なんて果たしてあったのだろうか、、、、、、
青春とは
私にはよくわからないけど一つだけハッキリしている。
私は、将棋っていうものが好きでたまらいからやっているんだ。
世間で言われる青春とはちょっと違うかもしれませんが、私は私なりに燃えるような充実感を将棋を通して何度も味わってきました。
私の青春は将棋そのものなんだと思います。
第4弾駒の使い方
さあ、やって来ましたよ!駒の使い方の時間です(=^・^=)にゃ~
(ネコを飼ってネコと将棋がしたい)
今回は第4弾ということで金将についてばちこりと解説させていただきます!!
金将・・・通称、金と呼ばれる駒となります。この駒は斜め下に動くことができないので、銀よりは攻めに不向きだと言えます。そのため序盤では主に玉の防御のために使用されますが、終盤ではよくトドメを刺す駒となり、強力かつ玉に一番近い駒と言えます。初期配置でも玉の隣にピッタンコといます(*´ω`)
そう考えると、だんだん金が可愛く見えてきますね(#^^#)??
「何言ってんだ、このおっさん」と思われるかもしれませんが、金は是非可愛がってあげてください(笑)
そう、セオリー通り玉の近くに置いて相手に取られないようにしましょう!
今まで、この駒の使い方シリーズでは度々「どんどん前に出よう」「取られることを恐れるな」などなど言ってきましたが、金は別です。
先程も言いましたが、この駒は強力で玉のトドメを刺す駒によく使われます。簡単に取られないようにしましょう。
「金なし将棋に受け手なし」という格言があるほどです。
金を使った戦法(棒金、4六金戦法など)もありますが、やはりかなりリスキーな戦法となります。(私はかなり好きな戦法でよく使いますが、、、(笑))
基本的に金は大事にし、相手の金を取ることをまずは考えましょう!(^^)!
本日もやって参りました!! 次の一手のコーナーです(*^▽^*)
最初に前回の答えを発表いたします!
答えは、、、、、、
5四歩
となります(^^) まあ、攻めの手で次の一手となるとこれしかないですよね(笑)
簡単すぎましたね(;'∀')
この5四歩ですが、後手が同歩と取ると3一角という手があります。
この3一角に対して、後手が3二飛車としてくれれば4四角成とすることができ、明確に先手よしとなります。
なので上級者は飛車を逃げなかったり、そもそも5四歩を取らなかったりします。
そうなると、先手よしとまではハッキリと言えませんが、後手にとってかなり嫌な手であることは間違いありません。
ですので、この手は絶対覚えておいて欲しいです(/・ω・)/
それでは、今回も私の将棋クエストの対局から出題させていただきます。
下の画像の局面は後手が7五飛車として角を取った局面となります。
同歩と飛車を取ると、3九成香と寄られて怖いです(;・∀・)
さて、次の一手はなんでしょう?
答えは次回ということで今日はこのへんで失礼いたします。
あと2日で休日! みなさん、頑張りましょう!(^^)!
おやすみんみん(^^♪
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